軟式少年野球大会 in台湾

今回は、病院から離れた話題を紹介します。

先日、台湾で「第22回諸羅山盃少年野球国際大会」という軟式少年野球の大会が行われました。

この大会は、アジア最大級の軟式少年野球国際大会であり、軟式野球が普及しているアジア・環太平洋地域から190のチームが出場しました(日本からは各団体、地域の代表9チームが参加しています)。

なんとそこに、院長の長男の蓮くん(小6)が代表として参加したのです!

8月に沖縄で行われた「名球会杯全国選抜選手権大会」にバッティングスクールの湘南南代表として参加して優勝し、その大会に出場した200名ほどの選手の中から、大会成績優秀者を招集した日本代表チーム「JBS選抜」に選ばれての参加となりました。

JBS選抜として参加した今回の大会では、まず予選ブロックを行い、そこを勝ち抜いて決勝トーナメントへ進出しました。決勝トーナメントの準々決勝では蓮くんがピッチャーとして投げて完封勝利を収めましたが、準決勝で日本京都代表チームに敗れ、惜しくも優勝には届かず4位という結果でした。ただし蓮くんは主に5番センターで出場し、個人としては外野手のベストナインを獲得しています!

蓮くんの小学校での大会はこれで終了で、来年からは中学校に進学します。4~5年後には甲子園に出場とかもあるかも!?

今後の蓮くんの成長にも要注目です!!