老犬介護③ 「運動編」

こんにちは!今回のブログを担当する看護師の大杉です。

今回私は老犬介護についてお話させていただきます。

老犬になってくると筋力が落ちていき歩くことが難しくなってきたり、寝たきりになってしまったりと運動機能にも様々な問題がでてきます。

老犬になってしまったから仕方ない…とそのままにしておくとさらに筋力が減り、体が弱まって行くのが早くなってしまいます。じゃあどうすれば?と思ったときに助けてくれる道具があります。それがこちら!

わんちゃん用の車イスです!

聞いたことがある方も使ったことがある方も中にはいるのではないでしょうか

写真の車イスも前に使っていた方がおり、その方からいただきました。使いやすくアレンジがされております。

車イスに乗せることで自分の足で歩くことができるので散歩に行くことができるのはもちろん、筋力の維持もできます。そして車イスに乗って、日中体を動かせるようになると、夜疲れてぐっすり寝てくれるようになることがあるので、夜鳴きの改善にもつながります。

車いすは他にも病気が原因で歩くことが難しくなってしまったわんちゃんにも使うことができたり、リハビリなどに使えたりもします。

こちらの車イスは貸し出しも行っておりますが、体の小さいわんちゃん用になります。

車イスを作っている工房なども他にありますので、体のサイズにあった車イスを使っていただければと思います

車イスの他にも…

介護用のハーネスがあります。

様々な種類のハーネスがありますがこちらは首元と体につけてリードを持てば歩かせることができます

適度な運動は、筋力の維持だけでなく認知症の予防にもつながると言われています。

今回紹介した道具を活用したり、その子にあった運動方法を探しながら、無理のない範囲で楽しく体を動かす時間を作ってみてください。

また、足腰の衰えだと思っていたら病気が隠れている場合もありますので、気になる様子があれば早めにご相談ください。