日頃の変化に要注意!

 

こんにちは。ブログを担当します事務の新倉です。

今回は前回のブログで載せた我が家の愛猫ミィについて話します。

 

2016年5月に生まれたので、現在7歳です。

そろそろシニア猫になっちゃうのかな?と、ふと思ってしまう時があるのですが、…まてよ、そういえば最近…、毎年人間が寒いなと感じる頃、いち早く察知し一番暖かい冷蔵庫の上に乗って上からいつも私たち家族を見下ろしているのが常だったのですが、そういえば今年はまだ一度も乗っていないことに気が付きました。

妻曰く、冷蔵庫に乗る前にまずキッチンのシンクに登り、そこからジャンプして冷蔵庫着がルーティンだったのですが、最近はシンクまでは登りしばし考えてから諦めるように下に降りソファの隅で寝ているか物思いにふけっていることが多くなったとのことです。

これはもしや足を痛めているのでは?!と時間があるときに観察しているのですが、特段痛そうな気配もなく普通にスタスタと歩き、時には窓の外にいる鳥を見つけてはロックオン状態になり窓に向かって突進するという…。

もともと鈍くさいところもあって、若い頃から時々階段を踏み外したり私がソファに座っている時に登ってこようとして失敗して足を引っ掻かれるなどがあったのです。

とはいえ、今すぐどうこうということではないにしても冒頭お話したように、「シニア猫」の域に差し掛かっていることは事実です。足だけでなく内蔵も含め体全体の変化に対して今まで以上に敏感に気づいてあげなければなりません。

ましてや曲がりなりにも私自身が動物の健康に対しての仕事に従事しているわけですから。

私だけでなく毎日愛犬、愛猫と暮らす全ての方々に日頃の少しの変化にも早く気づいていただければと切に願います。